2009年8月18日火曜日

Rose town



Plovdivへはソフィアからバスで3時間。
ここの旧市街は歴史ある、トルコ・オスマンスタイルのカラフルでゴージャスな建物がかなりいい状態で立ち並んでいて、石畳の道を散策するのがものすごく楽しい♪

この街はバラで有名なカランザクにも近いこともあって、バラ製品を扱っているお店が本当に多い。
バラ水から、コロン、香水、ローション、アロマオイル、そしてバラジャムなるものまであります。ブルガリア産のバラ水は質がよくって本当にいい香りで、街を歩いているとバラ製品扱うお店からほんのり漂ってくるバラの匂いにうっとりしてました。もちろんここでバラ製品購入。本当はもっとバラ水とか大量に購入したかったのだけど、なにしろバックパッカーの身、荷物は増やしたくない人なので、あまり購入できず、でした。

2009年7月31日金曜日

2年越しのブルガリア



2年越しのブルガリアについにやってきました!
2年前の夏、ギリシャ、トルコ、ブルガリアを一ヶ月かけて回ろうと思ったんだけど、どうにもこうにも時間が足りなくなり結局ブルガリアは行けなかった、という過去があったのですよ。

ヨーグルトとバラと琴欧州の国、ブルガリア。
私の元同僚のシルビアさんの出身国でもある。この彼女、ものすごく濃いキャラの人で、もう40代後半なんだけど東ヨーロッパ人特有でものすごくやさしくて、本当によくしてもらったのね。街で見かける40代の人がシルビアに見えて懐かしくなったよ。

さて、最初にやってきたのはブルガリア首都のソフィア。ここも特に見所がない!でもなんで何もないソフィアにきたかって言うと、ソフィアから2時間半南の山奥にある、ブルガリア正教の総本山であるリラの修道院に行きたかったから。


ここ、まさに私が写真で見たとおりの迫力のある神秘に満ちたところでしたっ!
とにかく教会内の壁画がとてもカラフルでキレイで、飾りもピンピカピンで派手だし、みてて飽きなかった。外装もピンクでブロックみたいにペイントされてるし、黒と白のチェックもかわいい。そう、この外装、全部ペイントされてるんだよ!


そしてこの修道院、実は宿泊も可能(15ユーロくらい)、でも私は泊まらなかった。日本の寺みたいに瞑想の時間があって、お経読む、でもお勤め、もあるわけでもなく、ご飯だけ支給されて後は放置プレイってきいてたから興味がわかなかったのだよね。周りは山に囲まれてるから、アウトドアやトレッキング好きさん(主に白人)が結構泊まりに来てたかな。夜は修道院全体がライトアップされて、なかなかステキらしいんだけどね。

あと、この修道院の外で売ってた手作りヨーグルト、食べました。
お味は。。。
濃厚で、すっぱくて、本物の味がしたよ!私にはあまりにも濃厚すぎて、半分も食べられなかったんだけど。

おまけ
ここブルガリア、アルファベットにシシリックがつかわれてるんだけどさ。こんな文字Бや、こんな文字Дね。その他:Љ М Н Њ
そんな文字見かけるたびに、( ゚д゚)ポカーン とか(゚Д゚)ハァ?
想像しちゃってさ。あ、おまいら、私2ちゃんねらーではありませんyo!

2009年7月26日日曜日

5時間で観光



マケドニア首都のスコピエは特に目立った見所はないところらしい。でもどうせ通過道だったし、せっかくだし立ち寄ってみるか、と5時間ほど観光してみました。

::トルコバザール::

つか、オスマントルコ帝国ってバルカン半島殆ど制覇してたんだねぇ!(今更?)最強じゃないですか。どおりでオスマン様式の、とかモスク、とかがこの辺多いはずだよ。

::お城::

小高い丘の上にある、要塞。ヨーロッパの町って結構要塞がある確立がおおいから、もう最近べつにどーでもいいんだけど、丘の上から市内が見渡せるので行ってみた。

::マザーテレサ博物館::

マザーテレサ、実はここスコピエ生まれ。彼女はアルバニア人の両親から生まれたので、アルバニアにおもいいれがあるのよ。つかバルカン半島は内戦やらで国籍も訳わかんない状態になってるからねぇ。

なんだかんだでスコピエ、なかなか見所あるじゃん。とはいっても、5時間で町殆どカバーできちゃうから宿泊するほどではないのかも?でもおしゃれなバーやカフェがたくさんあったし、夜もたのしそうだったよ。

2009年7月23日木曜日

静かな湖畔の森の陰から♪


アルバニアのサランダを朝5時半のバスにのり、向かうはマケドニア、オフリド。今日も移動日の朝は早い!前夜宿のみんなでピザパーティーをして遅くまで起きてたので結局寝ずにバスにのり、バスでは爆睡。

アルバニアとマケドニア国際バスってのが走ってないから国境越えかなりめんどうでしたが(特にアルバニア側で)、無事8時間かかってようやくマケドニア入国♪ 距離にしてたった200kmなのに、訳わからんでしょ。とにかくバスが、道が、悪いのです。


オフリドはオフリド湖畔の町。城壁があって、オスマントルコ様式の家が立ち並ぶ旧市街があって、教会があって、アルバニア人も多く住んでるからモスクもあって、なかなか味のあるところ。今のシーズンは海のないマケドニア、ここの湖へバケーションしに来る人が多いらしくにぎわってました。

私も一瞬泳ぎに行こうかな、っておもったけど、どうも湖の水って汚いっていうイメージしかないもんで、入らなかった。みた感じ、さほどきれいではなかったからね、湖の水。

しかし、最近暑い・・・アルバニア-マケドニア国境、3キロくらい歩かなきゃいけないんだけど14キロバックパック背負って大汗流して大変だった。でも痩せないってどういう事。

2009年7月20日月曜日

アルバニアの不思議


予定してたよりも長くいた、アルバニア。
滞在すればするほどおもしろい顔をみせてくれました。

::ベンツが多い::

90年代に主にドイツから密入した(まぁ、盗難ですね)ベンツたち。アルバニア人の乗る車=ベンツ、ってことらしい。ある意味ステータスなのかな。ホント、車はベンツしかみかけません!!

::ごみだらけ::

発展途上の国は、とにかく街中にごみが散乱してる。ポイ捨て当たり前、な世界。モロッコもそうだったけど、国民の町の美化教育が成されてないゆえなんでしょうね。


::防空壕(トーチカ)::

1974-86年の社会主義の時代に、“もしもアメリカやソ連から攻撃されたときの為”に国民のために作られたトーチカと呼ばれるコンクリートで出来た防空壕。国民4人に一つの割合で75万個、国内にあるそうな。
このトーチカ、当時のアルバニアのトップエンジニアがデザインして作ったものらしく、戦車に踏まれても壊れない、強いもの。(実際エンジニアがトーチカの中に入り、実験したらしいっすよ、さすが社会主義国ですね)
なので、今でもアルバニアの各地にきのこの山みたくいっぱいあります。

::アルバニアで歯医者::

アルバニアはサランダ最終日の夜、デンタルフロスをしてたら、なんか奥歯が引っかかる。
なんだべ??っておもって鏡でチェックすると・・・
奥歯、欠けてるーーー。虫歯でかぶせ物(クラウン)してたのだけど、クラウンの周りの歯が欠けちゃった!つか、ここアルバニアで歯がかけちゃうなんて、なんてアンラッキーなんだ…せめて、もうちょっと医療が発達してる所だったら安心して治療できただろうに。

とりあえず早めに直したほうがいいから、アルバニア滞在もう一日伸ばし、町の歯医者へ。
入った瞬間、“この歯医者のおばさんに私の歯を任せても大丈夫なのだろうか・・・”と不安が走ったけど、10月に帰るまでの応急手当だし、まぁいいか、と彼女に託す。
10ドルの治療費で、なんとか応急処置は出来ました。でも、さすが10ドル、腕の方は・・・。

アルバニアはヨーロッパの中でも貧しい国で、街全体が汚いっていうか、埃っぽいし全く旅行がしづらい国だったけど、その反面、山にビーチに自然に囲まれてすばらしいところだった。
まだまだ発展途上だけど、これからアルバニアはどんどんいい方向へ変わっていくだろうし、旅行者・観光客が増える国だと思う。
素朴で、やさしい人たちが多いアルバニア。これからの変化、楽しみです。

2009年7月18日土曜日

オスマン様式、石造りの谷


サランダからバスで1時間半で行ける、ギロカスタルっていうオスマン帝国時代に建てられたお家が立ち並ぶ町へ日帰り旅行してきました。

しかし、何回も言うけどアルバニアのバス。バス自体がオンボロなのは変わりないのだけど、ギロカスタルまでの道路は凸凹の山道。ここ、バイパスなんてものはもちろん走ってないから、ようやく2台すれ違える細い山道をくねくねいく。そして、クレイジー・アルバニアン・ドライバー。飛ばす飛ばす!!道路はミラーなんてものは付いてないからカーブが来ると対向車がこっち斜面に向かってこないようにクラクション必要以上にうるさいほど鳴らすからうるさい。

全く生きた心地がしない2時間の道のりだったよ…。

さて、ギロカスタル。同じくアルバニアのべラットもオスマントルコ風の家並みだったけど、ここは屋根から壁まですべてが石造りになってて独特の雰囲気をかもし出しててとても神秘的。

山の上には城壁に囲まれた城塞があって、ここを中心に町が造られていったんだな、ってのがわかる。

ここギロカスタルに住む人はみんなとってもフレンドリーで、アルバニア語でいろいろ話しかけてくれたおじさん、“写真とって!”って話しかけてきた子供とか、とってもあったかい町だった。